1950-04-03 第7回国会 参議院 本会議 第37号
従つてどこに安定の証拠を我々に示すかということを我々は追及したのですが、いや、何でも安定している、それは合理的な根拠がない、見解が違う、そういうふうに逃げようといたしましたが、併し私達は、立場は違いますが、事実を分析する場件には同じ立場に立つている。資本主義経済を本にして、資本の論理に従つて我々は分析している。従つてこの実情分析については見解の相違がない。どつちかが間違つている。
従つてどこに安定の証拠を我々に示すかということを我々は追及したのですが、いや、何でも安定している、それは合理的な根拠がない、見解が違う、そういうふうに逃げようといたしましたが、併し私達は、立場は違いますが、事実を分析する場件には同じ立場に立つている。資本主義経済を本にして、資本の論理に従つて我々は分析している。従つてこの実情分析については見解の相違がない。どつちかが間違つている。
その他の法人等におきましても、例えば二十日以内にやらなければならん、そうでなければ監事がやるというふうに、期間と、若しやらない場件にはどうするかということが大体明確にされておるのでありますが、この憲法では、そういういつまでの間にやれとか、若しやらなければどうなるかというような規定は全然ないのでありまして、これは國家機関の自律に委ねておるものというふうに解釈されておるものと考えます。
而もそのストックを持つてするならば、相当長い間、現在の場産を息けて行くのに支障のないような材料を持つておるところも私はあると思うのでありますが、そういう場件に、今政府の説明では、そういう所には今後の割当において調整すると言われましたが、暫く割計をやる必要がない所もあります。而もその外しくらい回收しても十分やつて行かれるというような所もある。
○谷口弥三郎君 この点は民生委員が非常に重大な関係を持つておるのでありますが、本人は特に希望しておるが、民生委員が意見書を書いて呉れんというような場件もきつと起つて來るというようなことも考えられておりますが、運営の方面におきまして、できるだけ民生委員にはこういうようなふうの優生保護法というような点に対して十分徹底するように、各地でいろいろと指導をしたり、或いは相談をしたりするような機会を作りたいと存
與え得ないものを與えることはできないのでありまして、與え得るものを探し出して與えるということになりますが、その場件に與え得るものはこれだけであるということになつて、そうして結局與え得る程與えないという問題にもなるのではないかと思うのです。
從いまして後日改正すべきところは改正する意思は十分持つているのでありまするけれども、この場件今日上程されました三法案に対しては満腔の賛成をするものであります。(拍手)
なお先ほどから問題になつております中間搾取の問題、これはまことに政府側におきまして思うように進まなくて申訳ないのでありますが、ただいまの予想でありますと、これは間違いないと思いますが、遅くも六月の初旬には新しい規則が出まして、生産地で申しますと、米の場件と同樣に生産者が信頼のできる集荷者を任意に御選定なさる、そしてその御選定をなされた集荷者が一定の量をもつて規格に該当いたすような信頼度をおもちになるといたしますと
そこで要件を缺く場件には、結局逮捕状を發出してはいけないことになりますから、形式的に法律の根據に基かないということになるのではないかと考えております。